展 示EXHIBITS
開催中の展示
岐路に立つ 吉岡彌生が進んだ道
- 期 間
- 2025年12月16日(火) 〜2026年12月6日(日)
- 展示場所
- レクチャールーム 2階
誰しも将来が決まるような重大な場面に一度は立ち、進む道を選択したことがあると思います。それは、小さなものから大きなものまで、明確に自覚していることもあれば、意図せず、過去を振り返って初めて気づくこともあるかもしれません。
吉岡彌生は、男尊女卑が色濃く残る時代に医師となることを選択し、医師になるために通った母校が女子学生の入学を拒否すると、女性のための医学校を創立しました。その歩みは、やがて女性の社会的地位向上に大きな影響を与えることとなりました。
”希望に生きて、あまり悩まないことです。希望を大きく持って、それに向かって進んで行くことです。しかし、彼岸に達しないからといって、失望しないことです。人を対照としないで自分の力でやり、努力して行くのであれば、なにも悲観することはないのです。「私の健康法」『処女の友』第23巻第8号(1940年8月)”
岐路に立ったとき、吉岡彌生は何を考え、進んだのでしょうか。人生の岐路となった出来事から紐解いていきます。
